自分の気持ちを押し殺して過ごす少女の物語、ジャンプ+読切「さくらの詩」

「さくらの詩」アイコン (c)早志ねま/集英社

早志ねまの読み切り「さくらの詩」が、本日4月24日に少年ジャンプ+で公開された。

「さくらの詩」は親の離婚によって父親とふたり暮らしをしている少女・咲良の物語。父親の蕎麦屋を毎日手伝い、周囲から“いい子”と評されている咲良だが、ある日同級生の湊人から「いろいろ我慢してるだろ」と心配される。その後、久々に母親と再会した際、とある理由から咲良は自分の気持ちを抑えられなくなってしまう。